大阪浜美屋ホールディングス株式会社

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感動創造の中に接客の神髄を見いだす

川越 崇央さん

小倉山荘 大阪高島屋店 店長 川越 崇央さん(1979年生)

大阪浜美屋HDを選択した理由をお聞かせ下さい。

私は30歳で大阪浜美屋HDに中途入社しました。大学を卒業してから、ホームセンターの店長・バイヤー・覆面調査の職務を経験し、内側外側両面の視点から、一貫して販売現場に関わってきました。その中で大量生産・大量消費や、粗雑な接客対応の現場を数多く見る中で、当時の自分を取り巻く販売現場の姿に疑問を感じておりました。その頃に幸いにも、大阪浜美屋HDに出会い、社員の幸福・社会貢献・百年続く企業を目指すという経営理念や、商品を通じて人々の絆を結ぶ「絆支援」の考え方に強く共感し,販売を通じて人々の幸せに関わることのできる働き方に大きな魅力を感じたので、大阪浜美屋HDを選択しました。

選択した理由
選択した理由

あなたの仕事についてお聞かせ下さい。

御堂筋沿線の百貨店店舗(梅田阪神店・梅田大丸店・なんば高島屋店・あべのハルカス近鉄店)4店舗の地区長と、なんば高島屋店店長を兼任しています。経営理念、絆支援の考え方、トップの意思を、一番現場に近い立場の責任者として、現場で具現化する。おもてなしレベルの向上、商品の美しい魅せ方、そしてなによりも、お客様がいかに幸せにお店を利用することができるかをテーマに、メンバーさん達と共に、日々レベルアップに取り組んでいます。

仕事を通じて成長したと思われる出来事をお聞かせ下さい。

大阪高島屋店の業績が年々伸びていること。なんば高島屋店に着任した頃に、「良いおもてなしをすれば、必ずたくさんのお客様が、またお店に来てくださる」ということを、副店長と話をし、メンバーさんと共に取り組んできました。徐々にご来店されるお客様の数が増えてきて、メンバーさん達が自分のおもてなしに自信を持って、売場で実践してくれていることです。

仕事を通じて学んだことをお聞かせ下さい。

周りのメンバーさんの力を借りることの大切さを学びました。自分ひとりでできることは限られていて、メンバーさん達が、持っている力を発揮しやすい環境を整えること。メンバーさん達が迷わないように、全体が目指す方向性を定めることが、店長として一番大切だということを学びました。メンバーさん達が小倉山荘の仕事の中でそれぞれの気付きを得て、それぞれの人生にプラスになることがあれば嬉しいですね。